コンテンツブロック「ワタミの値段とメリットデメリット」のプレビュー

ワタミの宅食ダイレクトの料金やお届け頻度

ワタミの宅食ダイレクトの価格(税込)と送料

いつでも三菜
1食あたり
いつでも五菜
1食あたり
ロカボリック
1食あたり
都度購入
7食
3889円
556円
4667円
667円
なし
都度購入
10食
4700円
470円
5700円
570円
なし
定期購入
7食
3500円
500円
4200円
600円
4486円
641円
定期購入
10食
4230円
423円
5130円
513円
なし
定期購入
7食ご飯付き
4508円5208円なし
送料
本州 四国 九州
800円800円800円
送料
北海道
1100円1100円1100円
送料
沖縄
2200円2200円2200円
ワタミ宅配ダイレクト料金表 2023/2

一番お得に頼めるのは定期購入の10食『いつでも三菜』と『いつでも五菜』だと思います。

野菜を多く摂りたい方は10食が断然おすすめです。

ご飯付きは7食の定期便のみ選択できるようです。

沖縄の送料はちょっと高いですねぇ

お届け頻度

ワタミの宅食ダイレクトは『毎週』『隔週』『4週』の3つのお届け期間が選択できます。

私の場合はいろんな宅配弁当を食べるので、都度購入にしています。

4週に1回だと食べきれずに溜まってしまう心配はなさそうですね。

ワタミの宅食ダイレクトメリット、デメリット

ワタミダイレクトのメリット

  1. 宅食の老舗だけあって、基本的に全て美味しい
  2. お届け頻度の選択が『週1』『隔週』『4週』選択できる
  3. 冷凍弁当の中身が崩れてることがほとんどない
  4. 味のバリエーションが豊か
  5. 飽きのこない味付け
  6. 塩分やカロリーに配慮している
  7. 品目数が多く野菜中心に作られている
  8. 中高年向けの味付けで親(60代)に勧めたいと思った

味については宅配業界の老舗ですので、間違いはほとんどないと思います。飽きのこない味付けだし、それでいてバリエーションが豊か!完全に中高年向けだろ!っていう内容です。(いい意味で)

塩分やカロリーもかなり計算されていて、『いつでも三菜』では250カロリー基準、食塩相当量2g以下、10品目以上となってます。『いつでも五菜』でも350カロリー基準、食塩相当量3g以下、15品目以上となっています。

中高年の方は『そうそうこういうの弁当に入ってたら嬉しいんだよぁ』って感じると思います。だからこそ食べてみて自分も美味しいですし、独り身の義理母に勧めたいと感じました。

それとワタミの宅配ダイレクトを食べ勧めて感じたことは、中身が綺麗に冷凍されていることです。崩れていたり、他の惣菜と混ざっていたりすることがほとんどありません。

こちらに『ワタミ宅配ダイレクト』の他のメニューを食べた感想もあるので、よかったらみてください。

ワタミダイレクトのデメリット

  1. 字が小さいので中身がぱっと見分かりにくい
  2. 容器がプラスチックで地域によってはゴミがたまる(ナッシュは紙容器)
  3. 袋が開けずらいので毎回ハサミ必須!

ワタミ宅配ダイレクトのデメリットを上げるなら、容器にシールで『品目』や『栄養』などが買いているのですが、字が小さすぎて読みにくい!

10個の中から『何食べようかな〜』って冷凍庫から探すんですが、1個1個、目を凝らして探さないといけません。これはちょっと老眼始まってる60歳くらいにはキツイかな〜と感じました。

袋の装飾なんてどうでも良い(写真などいらない)ので中身がパッとわかるようにしたら良いと思います。味だけにこだわらず、食べるまでの時間なども考えてほしいです。

冷凍庫開けっぱなしで、『何食べよっかな〜』ってなると、ちょっと品質にも影響出そうですし電気代も上がっちゃいますよ!

次に袋が開けづらいです。手で引っ張ると失敗します。隅っこはハサミで切ってください!ってマークあるんですが、食べる前にハサミを探す手間が必要(完全に個人の感想)になります。

私のようなズボラ女はハサミどこやったっけ?から始まりますので、ぜひ手で切れるようにしてほしいです。

しかし、ワタミ宅食ダイレクトはメリットの方が多く、おすすめできる冷凍弁当だと思います。